サムライオイスターの美味しい食べ方!生食でも安全?気になるノロ対策はコレ!

牡蠣は肝臓に良いとされる栄養素がたっぷり含まれている為、お酒の肴には最高ですよね。その栄養分は、グリコーゲン、タウリン、ビタミンB12など疲労回復や体力増強、また免疫力強化と人間の健康に役立つものばかりですが、加熱することで溶け出してしまう栄養分もあるため、牡蠣を食べるときは生食が一番と言われています。

しかし、同時に食中毒の危険性も高く、ノロウイルスなどは牡蠣の食中毒のほとんどを占めていますよね。その為、サムライオイスターなどは、新鮮な生牡蠣を袋に詰めた物なので当然生食で頂きたいところですが、ノロ対策などが気になります。

今回は、そんなサムライオイスターの美味しい食べ方や生食のノロ対策などについて調べてみました。

サムライオイスターの美味しい食べ方

そもそも、サムライオイスターとは兵庫県赤穂播磨灘産の牡蠣の事を指しており、もともとのネーミングは「チャンバラオイスター」と呼ばれたもので、赤穂浪士にあやかってつけられたようです。それがサムライオイスターとなり、この地のブランド名にもなっています。

かなりインパクト大のネーミングではありますが、殻自体は小粒で、身もそれほど大きなものではありませんが、身自体はふっくらとしており、食べるとプリプリした食感が売りですよ。

食べ方は様々あり、揚げても煮ても焼いても美味しく食べられますが、特に、焼き牡蠣などはジェノベーゼソースやガーリックバターなどを牡蠣の上に乗せて焼くと最高に美味しいと評判になっています。小粒な牡蠣に濃厚なソースを乗せて焼くため、牡蠣を得意としない人でも美味しく食べられるのではないでしょうか。

また、レモンとの相性も良い事から、殻付き牡蠣を焼いたあとにレモン汁を搾ってシンプルに頂くのも良く、白ワインとの相性も最高ですよね。このようにお酒と牡蠣は良く合う事から、酒の席には欠かせない食材と言えます。

サムライオイスターは生食でも大丈夫?

牡蠣は、海のミルクとも言われており、食べるとプリッとした食感の中に磯の香りがジューシーとなって広がる事から、牡蠣好きにはたまらない美味しさが溢れます。

その為、牡蠣を食べるときは生食が一番美味しいとされていますが、昔から牡蠣は「花見過ぎたら牡蠣食うな」、また「5月~8月の牡蠣は食うな」と言われているように、旬である冬以外の牡蠣を食べた場合は食中毒にかかる危険性が高くなってきます。

そのよう事から、サムライオイスターを生食で食べても大丈夫なのだろうかと心配にもなりますが、サムライオイスターの生食は袋の用途を見ても生食用と明記されている事から、生食で食べても大丈夫な工夫がされています。

サムライオイスターは、兵庫県赤穂市播州の名産であり、「相生牡蠣」、通称1年牡蠣としても有名で、大自然の恵まれた海域に養殖されている事で海水だけでなく川の水の清らかさの中で育っているため、菌も少なく風味豊かな牡蠣が出来上がります。

兵庫県の播磨灘の清浄な海水で育った牡蠣は、それだけでも菌が少ないのですが更に減菌作業が行われており、紫外線で殺菌した海水につけて牡蠣の身の中の細菌を排出させています。その為、牡蠣の身の中に蓄積されていると言われるノロウイルスも少なく、生食でも大丈夫と言う事が言えます。

近所のスーパーで購入する牡蠣を生食をする場合は、むき身ならふっくらと張りがあり、黄色みがかった物が新鮮とされ、殻付きのものならしっかり殻が閉じられた物が良いとされているのでよく注意して選ぶと良いでしょう。

サムライオイスターのノロ対策は?

現在、食べられている牡蠣は、夏牡蠣の岩牡蠣を除けば、ほとんどが養殖で作られている為、菌などが天然牡蠣よりも少なくなっています。また、紫外線殺菌やオゾン殺菌などの処理を導入した海水で牡蠣の身を清浄している為、99%は食中毒やノロウイルスなんどの心配がない物として売られています。

しかし、100%あたらないと言う牡蠣は存在しない事も確かなので、あたるときはあたります。その為、一度牡蠣にあたった事のある人は、体質的に合わない事もあり注意が必要ですし、今まであたった事が無いのに今回はあたったと言う場合などはその時の体調の悪さも関係しているものと考えられるので、怖い人は加熱調理した物を食べるようにしましょう。

細菌やノロウイルスなどは約85度以上で死滅すると言われている事から、牡蠣を調理する時は、牡蠣の中心部まで約1分ほど加熱する事をおすすめします。

生食のときのようなトロ~リとしたクリーミーさは無くなりますが、牡蠣の風味は消えない為、十分楽しめると思いますよ。

ノロ対策としてまとめると以下のようになります。

  • 生牡蠣を良く洗う
  • 養殖牡蠣を選ぶ
  • 体調の悪いときや胃腸が弱っているときなどは生食を避ける
  • 85度以上で加熱してから食べる
  • 普段から体調管理をしっかり行う

このような事に注意しながら美味しい牡蠣を食べましょう。

まとめ

体にも良いとされるサムライオイスターはできれば生食で頂きたいところですが、ノロウイルスにあたる事は怖いですよね。

現在の牡蠣のほとんどが養殖で育てられ、菌やノロウイルスに対しても多くの工夫が施されている為、99%は生食でも大丈夫とされていますが、100%でない事も確かですよね。

その為、生食のクリーミーさは味わえないまでも加熱することで安全に食べられるので、胃腸が弱っている場合や体調が良くない時などは牡蠣を加熱して食べるようにすることが大切と言えます。

以上、サムライオイスターの美味しい食べ方や生食する時のノロウイルス対策などについてでした。サムライオイスターを美味しく味わってみてはいかがでしょうか。

デカプリオイスターの美味しい食べ方は次の記事が参考になりますよ。

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